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2025年3月5日水曜日

医局に所属するメリットデメリットと医師転職方法・若手医師必見!

医局に所属するメリットデメリットと
おすすめ医師転職方法・若手医師必見!



私が社会人としてスタートは

社会福祉法人A総合病院医事課勤務であったことから

多くの医療関係者

(医師、看護師、助産師、薬剤師、理学療法士、検査技師、栄養士、保健師)

との40年以上の交流を通して多種多様の知識と情報を得れたことは

私の人生において大きな財産となっています。

昔から人生処世術として3者に交われ!と言われます。

3者とは、富者、賢者、医者のことです。

・富者とは金持ち

・賢者とは賢い人

・医者=医師

金持ちと賢い人とお医者さんとは付き合っておきなさい。

まさしく、この言葉通り人生形成に役立ちます。

特に、興味深いのが医局という世界です。

エリート中のエリートである医師にも悩みがあります。

そのひとつが医局制度です。

先般、医局制度に否定的な記事を多く見かけます。

医局員の働き方も医局フリーの働き方も

どちらにもメリットデメリットがあります。

「医局に所属するメリットがデメリットを上回るのか?」

それを判断して入局することが、重要です。

この記事では、

医局に所属することによる

メリットデメリットを紹介いたします。

さらに、

おすすめ医師転職方法も紹介いたします。

この記事を読めば

医局に所属するメリットデメリットは何か?

メリットをふまえて入局するかどうか?

入局済みならば、このまま続けるのか?

判断する基準が分かります。


医局とは?


医局とは、医師派遣・人事・研究・教育を行う組織です。

医局は教授を頂点として

複数の医師(医局員)が

集まって構成される組織のことを言います。

要は、医師が所属する事務所みたいなものです。

医師も医局という事務所に所属をして

仕事先=病院を決めてもらいます。

【主な医局の業務】

・関連病院へ医師派遣を行います。

・大学で研究を行います。

・指導や教育を行います。

・所属医師の人事を担います。

このように医師業務の幅広い分野に影響力を持っています。



医局に所属するメリットデメリット



医局に所属することによる

メリットデメリットを紹介いたします。


医局に所属する6つのメリット



1,学位(医学博士)が取得できる


大学院へ入学し一定の過程を終えると

学位(医学博士)を取得することができます。

基本的に学位の授与は教授が行うため、

医局に所属しないと

取得することはできません。

取得した学位は、

各病院での昇進時に必要となります。

伝統的に日本の大学病院や市中病院では、

部長職以上の昇進の条件に

「学位の取得」が必要です。

すなわち、

学位がないと部長職以上へ昇進できません。

大学病院や市中病院での

出世を考えている人は

学位の取得は不可欠です。

逆に将来開業医を目指していたり、

大学病院や市中病院での

部長職以上の昇進を希望していない場合は、

学位取得自体にメリットはありません。

将来開業医を目指してる医師や

大学病院や市中病院での

出世を考えていない人なら

その時間を

バイトや趣味に当てた方が

充実すると思います。


2,基礎研究や留学ができる


大学病院で医局に所属すれば、

基礎研究や留学が可能になります。

各医局には専門としている研究分野があります。

専門分野の研究は、

医局に所属していないと参加が難しいです。

留学に関しても、

各医局が海外の大学と交流を持っています。

絶対ではないですが、

希望すれば

留学できるよう

配慮してくれることがあります。

研究や留学をしたい医師は、

医局に所属した方が良いでしょう。


3,専門医などの資格を取得しやすい


研修医を終えて専攻医になると各科の専門医を目指します。

【専門医取得のため条件】

・様々な症例を経験

・学会での発表

・論文の執筆

・試験勉強

必要になってきます。

特に「症例の経験」では苦労することがあります。

先天性異常や膠原病などの希少疾患は

なかなか経験できないからです。

医局に所属していれば、

希少疾患も経験できるよう

配慮して貰えることが多いです。

最低でも専門医の申請に必要な症例数は

十分に集まります。

また、

専門医だけでなく

指導医やサブスペシャリティの

専門医も目指せるでしょう。

現時点では、

「専門医の取得」は、

基幹病院に所属すれば目指せます。


4,先輩方から指導や教育を受けられる


医局に所属すると

100人以上のコミュニティに

所属することになります。

先輩方から指導や教育を受けることができます。

【指導や教育の例】

・診療で困っていることの相談

・学会発表のテーマ決め

・論文のネタ探し

一人で解決が難しいことも相談できます。

身近に相談できる人が増えるので

診療がしやすくなります。


5,仕事先(病院)を決めてくれる


医局の主たる業務は、関連病院への医師派遣です。

所属医師には必ず仕事先=病院を充当してくれます。

医局に所属していれば、

就職先に困ることはありません。

また、

仕事先(病院)でトラブルにあった際も

医局が守ってくれることが多いです。

仕事先(病院)で

不当な要求を突きつけられたり、

あまりに薄給での勤務を強いられた時は

医局が改善してくれることがあります。

反面、行きたくない病院へ飛ばされたり、

転勤の度に引っ越しを余儀なくこともあります。

自分で就職先を決めたい場合や

住む場所を固定したい場合は、

入局しない方が良いです。


6,子育てに配慮してくれる


医局が子育てや家庭の事情に配慮してくれることがあります。

ただし、

医局自体のマンパワーによってかなり差があります。

人数の多い医局では、

産休育休が長めに取得できたり、

子供のお迎えのために定時で上がれます。

逆に人数の少ない医局では、

ママさん女医になると

肩身が狭かったり働きにくかったりします。

ママさん女医には

・非常勤先を紹介しない

・アルバイト禁止

・育休からの早期復帰を余儀なくされる

こういった事例もあります。

入局前に医局内のマンパワーや様子を

調べてから検討してください。

表に出てこない情報のため、

知人を介して聞いたり

内部の人に、こっそり教えてもらったりと

対策が必要です。



医局に所属する6つのデメリット



1,医局人事による異動


医局に所属する医師が最も感じている不満は

「人事異動」です。

医局は関連病院へ医師の派遣を行っています。

一定期間毎に関連病院を転々とする必要があります。

数年単位で職場が変わるのは大変なことです。

一般的に医局人事は逆らえません。

突然の異動は、とても大変です。

その度に引越し代や労力もかかります。

子供がいる家庭は、

学校をどうするかも考えなくてはなりません。

引越しできないような家庭の事情があったり、

マイホームを購入している場合は、

かなりのデメリットになります。


2,給与、待遇が悪い


大学病院で働く医師は、

決して高い給与とは言えません。

むしろ大学は薄給で有名です。

月給10万円程度しか

もらえないこともザラにあります。

それだけでは生活が苦しいので、

医局からの外勤(アルバイト)で稼ぐわけです。


【大学病院勤務の生活】

大学で診療・研究をしながら

もらえる給与は月10万円弱

アルバイトを掛け持ち

バイト代を合わせても

市中病院に比べたら年収が低く

無茶苦茶ハードじゃないですか。

忙しい上に給与が低いです。

給与関係なく

経験を積みたい時期ならまだしも、

家庭を持ったり

ライフステージが上がっていくときには、

正直この状況は厳しいです。

ガッツリ稼ぎたい、

コスパ良く暮らしたい人には、厳しい状況です。


3,常に忙しく勤務負担が大きい


大学病院で勤務していると

「常に忙しい!」ということが多いです。

診療だけでなく研究や論文の執筆、

研修医・学生の教育などの仕事が降ってきます。

大学という性質上、

臨床だけやっていれば良いわけではないからです。

・院内発表会の作成

・カンファレンスの準備

・学生への講義

・研修医への指導

・飲み会や勧誘会のセッティング

・講演会や講習会への参加

などなど・・・

キリがないほど雑務が湧いてきます。

不要な雑務の多さが嫌になり辞める人も多いです。


4,職場環境や人間関係に疲れる


医局内での人間関係に疲れたり、

職場環境の悪化に疲弊してしまう医師も多いです。

【医局内のピラミッド型階級組織構造】

・教授

・准教授

・講師、関連病院の医長

・その他医局員

このように順番が決まっています。

それに伴って出世争いが勃発したり、

誰の派閥に付くべきか様子を伺ったりと

気疲れしてしまうことがあります。

派閥抗争に巻き込まれて

円形脱毛症になる医師も少ないです。

他の医師と距離感を保ちつつ

ストレスに負けない忍耐と根性が必要です。


5,不透明な将来性


医局内で中堅医師以上になると

自分がどこまで出世できるかが

ある程度わかってしまいます。

同世代の他の医師が教授になった場合、

自分が教授になれることは

99.9%ありえないです。

次期教授は、

自分の下の世代になります。

残酷ですが、

自分の出世街道は、

ここでTHE ENDです。

そうなった場合は、

医局に残っている意義がなくなります。

当然、居心地も悪くなり

他の病院に移るのか?

開業するのか?

どこかの院長のポストをもらう?

医局外でのキャリアも考えることになります。


6,医局内以外の情報に疎くなる


医局に所属をしていると

医局内や関連病院の情報には異常に詳しくなりますが、

他の情報には、かなり疎くなります。

有名病院のポストが空いたことに気付かず

転職の機会を逃したり

転職を考えたときに

好条件の案件を失う羽目になります。

一生医局内で生きていくと決めていても、

将来何が起こるか?

未来の事は誰にもわかりません。

医局内のことだけでなく、

外部情報収集にも意識するべきです。



医局に所属することが辛い時の3つの対策



医局に所属することが辛くなってきた時は、

思考停止した状態になっています。

忙しさや疲れで日々忙殺されているからです。

そんな時こそ、

あなた自身のライフスタイルや

優先事項が考えるべきです。

医局に所属することが

辛い時の3つの対策を提案いたします。


1,自分自身を見つめなおす

2,医師転職エージェントがあることを知る

3,見切りをつけて医局を辞める


1,自分自身を見つめなおす


辛い時こそ、自分自身を見つめなおし

あなた自身のライフスタイルや

優先事項が考えるべきです。

・このまま医局内でキャリアを積みたいのか?

・家族との時間を大事にしたいのか?

・ゆとりのある働き方をしたいのか?

自分にとって何が大切で

どんなことが重要なのか、

考える時間を取りましょう。

『それでもやっぱり医局に所属したい』と思うなら

医局でキャリアを積むのが良いでしょう。

医師転職を考えたり

仕事をセーブしたりする生き方もありです。


2,医師転職エージェントがあることを知る


一昔前までは医局の影響力が非常に強く、

仕事をするのに医局との良好な関係性が不可欠でした。

現在は色々な働き方があり、

医局の力に左右されにくくなりました。

医師転職サイトには、さまざまな案件があります。

・常勤医師

・定期非常勤医師

・開業医師

・美容クリニック医師

・自由診療医師

医局内ではないような仕事もたくさんあります。

あなた自身には、どんな選択肢があるのか?

友人に相談したり、

求人を検索したり、

医師転職エージェントに相談できたりと

いくらでも探すことができます。

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3,見切りをつけて医局を辞める


研修医を終えると進む専門科を決めて、

医局に入局する医師が多いです。

厚生労働省の調査では、

初期研修終了後に

入局を予定している医師は

74.2%という結果です。

一方で43%の医師が退局したという結果も出ています。

医師全体の7割以上が入局し、

約半数は医局を辞めるということです。

経験を積んだり、資格を取得した後は

医局を辞める医師が多いということです。

医局を辞めるのは、とても勇気がいることです。

医師人生において大きな決断となります。

医局を辞める場合は

退局を意識しつつ、

次の職場やライフプランを検討し始めましょう。

見切りをつけて医局を辞めることも大事です。

辞めた後の人生はもっと大事です。

不安は多いでしょうが

着実にステップを踏みましょう。


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おすすめ医師転職エージェント2厳選



おすすめ医師転職エージェント2厳選を紹介いたします。

最近は退局関連の相談が多いので、

医師転職エージェントから

アドバイスをもらうことができます。

転職サイトで次の職場を探しつつ、

退局のアドバイスももらいながら

医局を綺麗に辞めたいですね!



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・おすすめ勤務形態

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2025年3月現在)

全国に16拠点あり、

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地方の求人にも強い為、

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まとめ




医局に所属する6つのメリット

1,学位(医学博士)が取得できる

2,基礎研究や留学ができる

3,専門医などの資格を取得しやすい

4,先輩方から指導や教育を受けられる

5,仕事先(病院)を決めてくれる

6,子育てに配慮してくれる


医局に所属する6つのデメリット

1,医局人事による異動

2,給与、待遇が悪い

3,常に忙しく勤務負担が大きい

4,職場環境や人間関係に疲れる

5,不透明な将来性

6,医局内以外の情報に疎くなる


医局制度にはメリットもデメリットもあります。

医局は医師にとって大きな存在です。

医局に所属する場合も医局を辞める場合も

慎重な検討が必要です。

あなたにとって納得いくまで考え、

答えを探してみてはいかがでしょうか。

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